Maison Martin Margielaのショルダーバッグです。内タグがありませんが、ジップの金具にアクセサリーラインとなる11の刻印があるため、2006年位のものかと思います。当時のマルジェラらしい、ややハードな雰囲気が特徴です。あまり使用していなかったので角擦れは全くありません。このバッグの最大の特徴は内側に着いた着脱可能なパネルで、外すことでくったりとした全く別の形状のバッグになります。いまのマルジェラにはないひねりの効いたギミックと、他にはない唯一無二のデザインのこのバッグは、普段使いとしても、コレクションとしても楽しめる一品になっています。高さ…最大44cm幅…36cmマチ…18cmカラー...ブラック