【カレンダー 2025の人気アイテム】 ハンガリー 靴工房Tóth István サイドエラスティック 靴
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10年くらい前にハンガリー、ブダペストの靴工房Tóth István で採寸注文で作ってもらったサイドエラスティックの靴です。ハンドソーン・ウェルテッド、日本でいうところの十分仕立て、です。アウトソールの長さ:30cmこの工房は、元々はブーツ(特に乗馬用ブーツ)をつくる工房ですが、こうして短靴も作ります。既製靴はつくってません。親方に手本となるような写真を見せて型紙を起こしてもらうところから一からつくってもらったものです。手放すのは迷っていますが、断捨離断行中につき出品します。長く履かずに手入れだけして保管していましたが、2019年頃から週に一度か2週間に一度くらいの頻度で履いてました。靴のサイズ(足長)は、ソールにある刻印では42になってますが、私の足は、日本サイズで26.5cmです。また、私の足の甲回りですが、あのユニクロの(比較的厚めの)靴下を履いて巻き尺でゆるめに測って、足の親指の付け根と小指の付け根を結んで足を一回りした長さは26cm、甲が一番高くなっているところから土踏まずをぐるっと回って測った長さは約27cmです。足幅の感じですが、自分の足のポールジョイント間は、薄めの靴下を履いて測ると11cm弱ですが、そういう足で履きますと緩めです。この店の靴は、全体的に、もともと緩めのフィッティングで作られます。始めからきっちり締め付けられるような感じは全くないです。アウトソールのVibramのハーフラバーとContinentalのヒールラバーは、日本で付けたものです。東欧の靴職人によるハンドソーンの靴に関心がおありのコレクターの方には興味深いのではないかと思います。この工房は、もともとシューツリーも箱もくれませんので、靴の大きさに合う箱に入れて送ります。